2018年1月2日火曜日



素敵な一年になりますように!
今年ももどうぞよろしくお願い致します。


2017年12月28日木曜日

クリスマスツリーはいつまで飾る?




今年のクリスマスはいかがでしたか?

クリスマスも終わり、ひと段落がついたところです。
そうとは言ってもお正月の準備もあって体をよく動く毎日が続いています。

大掃除を終わればお正月の飾り付けです。
そのため、日本ではクリスマスの翌日にはツリーをしまう人も多いようですね。

キリスト教の国々ではクリスマスシーズンとはクリスマスから12日間続きます。
キリストの降誕の25日から12日間後、つまり1月5日の夜がクリスマス最後の夜。
この翌日の6日に東方から三博士がイエスキリストをとずれた
<エピファニー>(公現祭り)といいます。


このエピファニーの前夜の5日までにツリーを片付けるの一般的。
逆に5日以降もツリーを飾りっぱなしは運が悪いと言われています。

そういえば、ベルギーに住んでいた頃、
クリスマスツリーをゴミとして出せる日が決まっていました。
この日に皆さん、一斉に家の前にツリーを出していたのを覚えています。

他にも、12月31日までにツリーを片付けて
新年をフレッシュにスタートするといった説も。
前の年の「お荷物」を翌年に持ち込まないといった考え方です。


この考え方の方が日本人にとっては何となくわかりやすいかもしれませんね。

我が家ではツリーはまだリビングに飾ってあります。
12日目まで待つ年もあれば、早めに片付ける時も。
鉢植えであれば長持ちしますが、
根切りのツリーですとだんだんと葉っぱが落ちてきますよね。

鉢植えでも、床暖で乾燥しやすいのでぽとぽと落ちてくることもあります。
せっかく年末のお掃除をしたのに...

というわけで最近では26日はさすがに早いけれど、
12月31日までには片付けようといった気持ちにもなってきました。

ちょっとさみしいけれど、
お正月までには完全に切り替えて気持ちをすっきりさせる良いですね。



2017年12月7日木曜日

12月も早々に1週間目が過ぎたところ。
余裕な気持ちで今月をスタートしてのに、やはり1週間が過ぎるとやや焦り気味。



クリスマスツリーは今年は早めに買って、
最初はシンプルにライトだけを取り付けて1週間ほど緑とキラキラした光を
楽しみ、今週になってようやくオーナメントもつけてクリスマス本番に突入。


オーナメントは20数年間かけて少しずつ気に入った物を買い足してきましたが
基本は一緒。白とゴールドをベースにしたものばかり。
そこにライトがキラキラと反射してとても綺麗。
我が家は毎年、そんなシンプルカラーのツリーを楽しんでいます。



でもツリーが出来上がったからといってくつろいでいる場合ではない、
と今朝になって突然焦りの気持ちが。


イギリスと日本の文化が混ざっている私としては
クリスマスは完璧なイギリス流に、
お正月は完璧な日本風にやりたいところ。
イギリス人みたいにクリスマスは完璧にやって、
お正月もイギリス流に大晦日にカウントダウン&シャンパーンで騒いで元旦は
寝るだけというわけにはいきません。

逆に、クリスマスはシンプルに、お正月は完璧にということもあり得ないこの私。
なので12月に入ると両方が頭の中でごっちゃ混ぜになってパニック状態になるのです。


そのため、準備のリストを作成しました。
クリスマスとお正月は同時進行で準備は始まりますが、とりあえずやることと
いつまでやるかを決めてのシンプルなリストです。

⚫︎クリスマスのためにやること:
①ツリーを飾る ✔️
②その他のデコレーション(リース、キャンドルなど)✔️
③ターキーを注文 :12月10までに
④ミンスパイを作る :12月22日
⑤クリスマスプレゼントを買う:12月15日までに
⑥食材の買い出し:12月24日


⚫︎日本のお正月のためにやること
①年賀状の準備、投函:12月25日最終日
②年末の大掃除 :窓、水周り、各部屋 12月22日までに
③年末の大掃除 :玄関、仕事部屋 :12月28日までに
④年末の大掃除:換気扇、エアコン、洗濯機 ✔️
⑤お正月料理の準備:12月26日から買い物ぼちぼち
⑥お正月の飾り:12月28日

✔️はまだ少ないですが、これからゴールに向けて頑張ります。
自分のゴールさえ守ればなんとか穏やかな12月が過ごせそう。

みなさんも焦りすぎず、良いペースを決めてがんばってください。

ちなみに、Houzzのサイトでは毎月「暮らしのカレンダー」の連載を
させていただいています。











2017年12月1日金曜日

ヒュッゲな12月を目指す



最近、日本でもよく聞くようになったデンマーク語の言葉「ヒュッゲ」(hygge)。
ヒュッゲとは一言では訳せない、デンマーク人の生活スタイルを表す表現。
「ほっこりした、心地よい時間や空間」のようなニュアンスを持ちます。

キャンドルライトの炎がゆらゆらと揺れる温かなムード。
柔らかなブランケットに包まれ、ホットワインやココアを飲みながら
家族や大切な友達と過ごす、リラックスした楽しい時間。
暖炉の中で薪がぱちぱちと燃える音。
キッチンから香る、ゆっくり煮込んだりオーブンで焼いている美味しい料理、
またはパンが焼き上がる香り。


世界で最も幸せな国とも言われているそんなデンマーク人の
ヒュッゲなライフスタイルを見習おうと欧米でも昨年頃には大ブームとなり、
最近では日本でも話題になり始めているようです。

冬になると日が短くなるデンマークでは、外食をするよりも
家で過ごす時間が多くなります。
家族で食べたり、友達が遊びに来たり。
そしてゆっくりした時間を楽しみます。

なんだか理想な暮らしですね。


ヒュッゲとは目に見えるものではありません。
フィーリングからくるものです。
ほっこりした雰囲気の中でのリラックスした気持ち。
楽しい時に心の底から幸せを感じた時のあの気持ちです。

なのでヒュッゲな暮らしのHow to はありません。
ヒュッゲスタイルのインテリアというものもありません。
自分にとって何が心地よいか考えてみましょう。

私が始めてヒュッゲという言葉を聞いて頭に浮かんだのが
子供の頃に過ごしたクリスマスでした。



キラキラ輝くツリーのライトやオーナメント。
両親が大好きだったビング・クロスビーの「ホワイトクリスマス」の曲。
母の編んだ下手な手編みのセーターを着て、
家族で暖炉の前でボードゲームをしながら笑ったり、
暖炉でマシュマロを焼いて食べたこと。
ソファの上で愛犬のコリー犬、キャンディーがぐっすり眠っている姿。
思い出すと体の芯から温かさを感じ、ついつい笑顔になります。

デンマークではなく、日本で過ごしたクリスマスでしたが、
まさにあれがヒュッゲだったんだなあ、と今になって思います。

そんなエピソードを思い出し、今年の12月は気持ちを楽にして
ヒュッゲの精神を忘れない月にしたいと願っています。

焦らずにtake it easy。
でもやるべきことはきちんとやる。
手を抜くということではなく、一つ一つやることの大切さを
考えながらやるっていうことだと思います。


2017年11月9日木曜日

ヘッドボードの話

最近、仕事でもプライベートでもヘッドボードついて相談されたり、
話題になることが増えてきました。

ベッドのベースとマットレスは買ったものの、ヘッドボードがついてなくて
どうしよう、どんなタイプが良いかと相談されたり、
ヘッドボード付きのベッドを買ったけれど失敗しちゃった...とか。

ヘッドボードとは寝室のインテリアとしてはかなり重要な役割を持ちます。
ヘッドボードひとつで部屋の雰囲気も大きく変わりますし。

我が家では、17年前にやはりベースとマットレスだけのベッドを買いました。
そしてヘッドーボード探しには苦労しました。
たくさんのヘッドボードを見て全部却下。
自分は何を探しているんだろう、ともう一度ゼロから考え直すことにし、
海外のインテリア雑誌をたくさん読みました。
そして出合ったのが、木の板で作られたヘッドボードの一枚の写真。
なるほど、板ね。
こんな感じだったら自分でも作れそう、と思ったのです。

早速スケッチを描き、寸法を決めてホームセンターへ。
まずは枠を作って、そこに板を並べて釘を打ち込んだだけの
簡単DIYヘッドボードの出来上がり!

そして仕上げにペンキを塗りました。

手作り感のあふれた、温かみのあるヘッドボードは今でも大のお気に入りです。



ヘッドボードを選ぶときの重要なポイントは「高さ」です。
私は、ベッドにたくさんの枕を置いても、しっかりとボードが見えるのが好きなため
やや高めにつくりました。
ボードはある意味、「ベッドの顔」と思っているのである程度存在感が欲しかったから。

せっかく買ったり作ったりするヘッドボードなので
どう見せたいかをよく考えて選ぶと良いでしょう。

最後に、Houzzからの素敵な実例をご紹介しましょう。



我が家のボードとちょっと似たコンセプトですが、こちらは板が横張りに、
ペンキを塗らないままでナチュラルに。
壁と壁の間にぴったりはまるサイズでつくられています。


海外でだんとつポピュラーなのが布張のヘッドボード。
ボタン留めのタイプはクラシックでありながら、組み合わせるクッションや
色によってテイストも大きく変わります。
ここでもやっぱり、ボードとクッションの高さのバランスがいい感じに。




今使っているヘッドボードがイマイチ気に入らないけれど
ボードごと取り換えるのも、と思ったら上から被らせる
スリップオンタイプがオススメです。
今のボードのサイズに合わせてカバーだけを作れば、季節ごとに変えるなど、
フレクシブルにも楽しめますよ。


古いドアーを2枚合わせたヘッドボード。
アンティーク風にペイントして、白をメインに、
グレーのアクセントのクッションが素敵な、ドリーミーなベッドルーム。
すごーく憧れます。



最後にご紹介するのが、ウッドパネルのヘッドボード。
やや低めである分、横幅があるので十分存在感が。
ホテルでよく見かけるタイプですね。
低い分、上にアートを飾ったりすると寂しくなく、
素敵なアクセントになっています。

ヘッドボードの種類はまだまだたくさん。

もっと色々見たい方はぜひこちらも合わせて!



寝室インテリアの主役級、ヘッドボードのバリエーション

寝室をグレードアップする、ファブリック張りのヘッドボードに注目!


まずはどのようなイメージのお部屋にされたいかを考え、
そこから似合ったスタイルのヘッドボードを探すと良いでしょう。

寝室のインテリアとはついつい後回しになりがちですが、
1日のうちもっとも長く過ごす部屋でもあり、
大切な睡眠をとる場所です。

快適な眠りのためにも心の安らぐベッドルームづくりをしてみませんか?









2017年10月17日火曜日

ソファのアクセント

我が家で愛用しているソファはIKEAのロングセラーでも
あるEktorpシリーズの2人掛けソファ。
大きさも形がまさに私が理想としてイメージしていたことで選びました。
そして温かみのある質感で光の反射が綺麗な、ベルベットっぽいカバーを選びました。

ソファにはクッションをたくさん置くのが好きです。
座り心地もさらによくなるし、見かけにも立体感が出たり、
ちょっとしたアクセントにもなります。


ソファだけではなく、部屋の表情をつくりあげるのには
デコラティブクッションも欠かせません。

同じソファでも選ぶクッションで部屋の雰囲気も大きく変えることができます。

とは言っても、デコラティブとは派手であったり、
豪華であったり、すごく装飾性が高いものばかりではなくても良いのです。

我が家のリビングは基本はニュートラルカラーで統一しています。
そして、アクセントのクッションもニュートラル。

それではアクセントにならないといった考え方もあるかもしれませんが、
窓から入ってくる、時間によっての光の変化で微妙に表情が
変わっていくのが目を引き、十分アクセントになっています。

アクセントとはパッと目立たなくても、さりげなくても良いんですね。

先日そのクッションを、新しくオーダーした同じベルギーリネンで作り直しました。
長年使っていて、かなりヘビーユースだったのでさすがに
汚れもかすれも目立ってきたので。

色は微妙に違うニュートラルカラー。
この微妙な違いがまた、
光の受け方が違うことでいい感じのニュアンスになっています。


ヴェルベット調のソファに、リネンのクッションに
同系色のニュートラルなブランケット(これもIKEA)を添えただけで
これからの寒い季節に温まるようなシーンが出来上がり。


今はまだ外は緑が少し残っていますが、
そのうち木も裸になってくると寂しく、寒い感じになってしまいます。
ほっこりとしたファブリックが温めてくれそう。




2017年10月6日金曜日

秋のインテリア

またまたご無沙汰してしまいました。

気がつくとすっかり秋。窓の外の木も徐々に色が変わり、
気温も下がってきました。
風邪だけはひかないように、と必要以上に着込んでしまっている毎日です。

今年の夏は一体どうしたのでしょう、と思うような天気でしたね。
9月の中旬、クローゼットの中を見てみたら、今年の夏に1度も着なかった
服がたくさん。靴箱にも、履かなかったサンダルが何足も。
それぐらい、暑い日がなかったということだったんでしょうか。

どちらかといえば夏服の方が好きなので残念。
来年に期待しましょう。


9月は少しずつ秋の準備も始める1ヶ月でした。
衣替えだったり、部屋の模様替え。
扇風機を片付けたり、夏にしか使わない(今年はあまり使わなかった)
食器もしまったり。

秋の模様替えは夏の貝殻やシーグラスを片付けて、
パインコーンやポプリを取り出し、
リビングのテーブルの上に置いてある古い木箱に入れるところから始まりました。




をして10月に入ってから、リビングのコーナーには、お花の変わりに葉物を。
大きめなのでこれだけでもかなり秋っぽくなりました。


そして厚手のブランケットをソファのアームの部分にかけて
部屋の雰囲気が温かな雰囲気に。
冷え込んできたときには欠かせないアイテムです。
私が愛用しているのはIKEAのブランケット。
ニュートラルカラーのソファとクッションとよくマッチングしていることで選んだもの。

そして秋といえばやっぱりパンプキン。
お花やさんで売っているミニパンプキンは
いつもは白やグリーン、黄色など、オレンジ以外の淡い色を選ぶのですが、
今年は珍しくオレンジに。


紅葉しているリビングの葉物に影響されたのでしょうか。
ダイニングの食器棚の上のガラスのケーキスタンドの中に入れました。

ニュートラルも素敵ですが、少しだけでも秋色が入ると
ぐーんと季節感が出ますね。

秋に取り入れたいのはこのような、温かみや深みのある「秋色」。
オレンジや赤、黄色、ブラウン、濃いめの紫など、紅葉を思わせる色や、
温かみのあるオリーブグリーンも素敵です。

そして自然界からの物。
パンプキン、葉物、枝物、パインコーン。
どんぐりや落ち葉を拾ってアレンジしても素敵です。

厚手のファブリックを加えるとさらに温かみのある部屋に。
膝掛けやブランケットをひょいと椅子やソファに引っ掛けるだけでもOK。
クッションカバーを取り替える人も。
寝室は秋になるとカーテンを、白い薄手のリネンのものから
濃い紫の厚手のリネンのものに取り替えます。

あまり深く、大げさに考えないで、
2〜3点、秋っぽい物や色を取り入れるだけで良いのではないでしょうか。
我が家はまさにそうです。
模様替えというのも大げさなぐらい。

あっという間にできました。